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2024.02.14

院長の治療について

日ごろより当院をご利用いただき誠にありがとうございます。当院では皆様の歯の健康を守り、より満足した治療を提供する為に積極的に学会出席をし、歯科医院のさらなる技術向上、最新の医療導入をしていきました。最近では歯科医師向けのセミナー講師としての仕事、学会発表が増えてきた為、患者様の数を制限し難症例や保険外の診療を診ていく方針となりました。その為、保険診療は院長が技術指導した勤務医が担当いたします。今まで院長にて保険治療等行ってきた患者様もしっかり引き継ぎ、治療計画は院長がチェックいたしますのでご安心ください。

2023.12.25

ほっぺたの内側に線があると、、👄

あなたも、自覚なく歯に負担をかけてるかも??🦷🌀

顔の力を抜いて唇を閉じてください。そのときに上下の歯は当たりますか?
当たる方はほっぺたの内側を舐めてみてください。スジのような線がありませんか?これは上下の歯が接触している(噛んでいる)と線がつきます。 

本来上下の歯は食事のときしか接触しないのですが、家事や仕事など集中しているときなどに無意識のうちに噛んでいる方がとても多いです。

⚡️このように常に歯が接触していることで
⚫︎歯がしみる、痛みが出る
⚫︎歯がかける、割れる
⚫︎夜間の歯ぎしり、食いしばりに繋がる
⚫︎エラが張る
⚫︎肩こり、頭痛、耳鳴り
⚫︎歯周病が治りにくい
などさまざまな悪影響を及ぼします。

 

😬歯の接触癖を減らすには、まずは自覚しないといけません。
この癖があるのか簡易的にチェック出来ます。
⚫︎唇を閉じて上下の歯が「当たって(噛んで)いる方が楽、違和感ない」or「当たっていない方が楽、違和感ない」
「当たっている方が楽だ」という方は普段から接触していることが多い可能性があります。

自覚が出来たら普段、自分の目につくところに付箋やシールなど目印を貼り、それを見たら「顔の力を抜き歯を離す」ようにしてください。目印は見慣れてくるのでたまに変えてください。

このように少しでも歯への負担を減らしていくことで、高齢になっても自分の歯で美味しく食事ができることにつながります。

2023.11.14

年末年始🎍休診のお知らせ

年末年始は12月28日(木)〜1月4日(木)の間を休診とさせていただきます。

なお、12月27日(水)は午前診療のみとなります。

1月5日(金)より通常通り診療開始になります。

ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解のほどお願い致します。

2023.07.24

夏季休診のお知らせ

日頃よりお世話になっております。

8/24〜8/31は休診日となっております。

ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します

2022.12.10

年末年始の休診のお知らせ

年末年始は12月29日(木)〜1月5日(木)の間を休診とさせていただきます。

なお、12月28日(水)は午前診療のみとなります。

1月6日(金)より通常通り診療開始になります。

ご不便をお掛けしますが、何卒ご理解のほどお願い致します。

 

 

2022.10.09

連日休診のお知らせ

院都合により10月30日(日)から11月3日(木)までの5日間、連日休診となります。

ご不便をお掛けし申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願い致します。

 

 

2022.07.15

訪問歯科診療を始めました

この度、荻窪ツイン歯科医院では、“訪問歯科診療“を開始致しました。

ご高齢の方や、身体が不自由で通院が困難な方々の元へお伺いし、歯科診療を行います。
現在、訪問診療は水曜日のみとさせていただいております。

お気軽にお電話でご相談ください。

2022.06.18

夏期休診のお知らせ

8月25日(木)〜9月1日(木)は夏期休診となります。

ご不便をお掛けしますが、よろしくお願い致します。

2022.04.20

GWの休診のお知らせ

5月3日(火)〜5月5日(木)は休診日とさせていただきます。

ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。

2021.12.27

年末年始の休診のお知らせ

 

年末年始は12/29(水)午後〜1/6(木)の間を休診とさせて頂きます。

1月7日(金)より通常通り診療致します。

患者様にはご不便をお掛けしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

今年もたくさんの患者様にお会い出来たことに感謝致します。

来年もスタッフ一同どうぞ宜しくお願い致します。

 

荻窪ツイン歯科医院

 

 

2021.07.22

荻窪ツイン歯科・矯正歯科のホームページを公開しました。

ホームページを公開しました。
荻窪ツイン歯科・矯正歯科の情報を発信してまいります。

2021.07.13

夏季休暇のお知らせ

日頃よりお世話になっております。

8/26(木)~9/2(木)は休診日となります。

ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

2021.05.02

GWの休診のお知らせです

5月3日(月)〜5月6日(木)まで、休診いたします。

大変、ご迷惑をおかけ致しますがどうぞよろしくお願い致します。

まだまだコロナ禍の中ですので

院内、スタッフ、感染予防対策をしっかり徹底しております。

皆様もお口、身体の健康にお気を付けてお過ごし下さい。

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同。

2021.04.08

GWの休診日のお知らせ

5/3(月)~5/6(木)は休診日となります。

ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

2021.02.09

マイクロスコープ2台目入れました

マイクロスコープ2台目✨
今日新しいマイクロスコープが入りました❗️これでより正確な診断や治療が行える様になりました😃

2021.01.23

インビザラインプラチナドクター

インビザラインプラチナドクター👨‍⚕️
昨年の症例数でインビザライン社から盾が届きました✨
当院はインビザラインを専門的に見ておりますので、数多くの症例があります。歯並びが気になる方は無料相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい😃

2021.01.19

口腔内スキャンの練習

口腔内スキャナー(iTero)自主練✨
これで適合の良いマウスピースを作成することで、確実なマウスピース矯正(インビザライン)治療が行えます❗️
患者さんにより快適にアライナー矯正を受けて頂ける様に、診療後に練習してました❗️
いつも頑張ってるスタッフに感謝してます😀
当院ではスタッフとドクターが一丸で、アライナー矯正に取り組んでます🦷
歯並び気になる方お気軽にご相談ください🏥

2020.12.22

年末年始の診療時間のご案内です。

荻窪ツイン歯科医院では下記の年末年始のお休みをいただきます。

12月30日(水)~1月5日(火)の7日間となります。

1月6(水)より通常診療致します。

皆様には大変ご不便をお掛け致しますが宜しくお願い致します。

今年も残りわずかとなりました、皆様のおかげでつつがなく一年を終えることができます。

コロナ禍で激変の世の中でございますが、どうか皆様 一層のご自愛の程お祈り申し上げます。

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2020.12.15

年末年始の休診日のお知らせ

12/30(水)~1/5(火)は休診日となります。
ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

2020.09.10

エアコン、空調の分解清掃

当院ではエアコンや空調も定期的に業者さんに来ていただき、お掃除してもらってます✨
先日は、業者さんに診療終わりに来ていただき、全て分解して隅々まで綺麗にしていただきました❗️
コロナの感染対策もですが、日々気持ちいい空間で診療を受けられる様に3カ月に1回室内の清掃も行っています。

安心してご来院ください。

 

2020.08.30

診療時間の変更のお知らせです

いつも荻窪ツイン歯科医院のブログをご覧いただき有難うございます。

当医院は2020年11月1日より診療の終了時間を変更致します。

平日の終了時間20時を19時までとさせていただきます。

ご不便、ご迷惑をおかけ致しますが、今後とも荻窪ツイン歯科医院を宜しくお願い致します。

まだまだコロナ、猛暑日が続いていますがお身体に気をつけてください。

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2020.08.09

夏季休暇のお知らせです

いつも荻窪ツイン歯科医院のブログをご覧いただき有難うございます。

以下の夏季休診のお知らせを致します。

8月13日(木)〜8月20日(木)まで休診致します。

ご不便をお掛け致しますが何卒宜しくお願い致します。

コロナ対策、猛暑日が続いていますがお身体にお気をつけ下さい

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2020.07.29

夏季休暇のお知らせ

8/13(木)~20(木)は休診日となります。

ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

2020.04.18

診療時間変更のご案内

いつも荻窪ツイン歯科医院のブログをご覧いただき有難うございます。

新型コロナウイルス感染リスクの為、診療時間の下記の変更を致します。

4/20(月)午後14時30分〜午後18時迄

4/21(火)午前10時〜13時 午後14時30分〜16時30分迄

4/22(水)午前10時〜13時 午後14時30分〜17時30分迄

4/23(木)休診日

4/24(金)午前10時30分〜13時迄 午後14時30 分〜17時30分迄

4/25(土)午前10時〜13時迄 午後14時〜16時迄

4/26(日)午前10時〜13時迄 午後14時〜16時迄

の診療とさせていただきます。

大変ご迷惑をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

1日でも早く通常診療へ戻り患者様の健康のお役に立てることができます様願います・・・

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2020.04.11

感染予防対策による患者様へお願いです。

いつも当院のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

当院では感染予防対策による患者様へお願い事がございます。

ご来院される全ての患者様はご自宅からのマスク着用でいらっしゃるようお願いしております。

マスクの着用をされていない患者様は治療をお断りさせていただいております、ご理解のほど宜しくお願い致します。

尚、当院では来院された際に検温のご協力をいただいておりますが、ご自宅での検温も重ねてお願いいたします。

とても大変な逼迫した日々を送っておりますが、一人一人のご協力いただきながら、1日でも早く終息できるよう願います。

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2020.04.08

緊急事態宣言による当院の対応

新型コロナウィルス感染拡大、長期化により、2020年4月7日に日本政府より緊急事態宣言が表明されました。現在は通常どおりの診療を行っておりますが、近況をみながら対応を考えていきます。その際はまたご報告いたします。

以下は当院の現在の対応になります。

当院では来院時検温させていただき、37.5℃あった場合は診療せずににお帰りいただいております。(37.5度以下の微熱であっても、咳などの呼吸器症状がある方や体調が優れなそうな方は、当院スタッフの判断により診療をお断りする場合がございますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。)

ご来院くださる患者様及び当院スタッフへの感染防止と安全を最優先に考慮し、以下の対策を講じております。

■感染予防対策として、スタッフの手洗い・マスク着用を徹底し・診療室の清掃・除菌、またウィルスの不活化に効果が高いとされる次亜塩素酸水等による対策を講じ、感染リスク低減に努めております。

■患者様へはアルコール消毒のご協力をお願いしております。

■換気、密集空間にならないよう1日の患者様数の調整を行なっております。

発熱や咳など呼吸器症状がみられる方、特に新型コロナウイルス感染症と診断された方と濃厚接触歴がある方で、発熱や咳などの自覚症状がある方はご来院をお控えくださいますようお願いいたします。(当院ではご予約がスムーズに変更できるよう努めておりますのでご安心ください。)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が疑われる、濃厚接触者の場合には、事前に必ず「帰国者・接触者電話相談センター」(各自治体の保健所等)に連絡して受診先を相談するよう、お願い申し上げます。

厚生労働省の電話相談窓口(コールセンター)
電話番号:0120-565653(フリーダイヤル)

受付時間:9時00分~21時00分(平日及び休日とも)
外国人旅行者向けコールセンター(Japan Visitor Hotline)
電話番号:050-3816-2787
対応時間:365日、24時間
対応言語:英語、中国語、韓国語、日本語
対応範囲:緊急時案内(病気・事故等)、災害時案内、一般観光案内
※新型コロナウイルス関連のお問い合わせにも対応しています

2020.03.22

ゴールデンウィークの休診日のお知らせです。

いつも荻窪ツイン歯科医院のホームページをご覧いただき有難うございます。

ゴールデンウィークについての下記の日程で休診いたします。

2020年4月29日(水)

2020年4月30日(木)

2020年5月3日(日)〜5月7日(木)は休診日となります。

尚、5月1日(金)5月2日(土)は通常通り診療いたします。

大変ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。

荻窪ツイン歯科医院 スタッフ一同

2019.11.20

年末年始のお知らせです。

今年も1年間大変お世話になりました☺️

年末年始の予定をお知らせ致します。

12月30日(月)より1月5日(日)まで休診とさせていただきます。

1月6日(月)より診療いたします。

ご迷惑をお掛けいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2019.07.29

夏季休暇のお知らせ

8/25(日)~9/1(日)は休診日となります。

ご不便をお掛けいたしますが、よろしくお願いいたします。

2019.04.08

♧GW期間中の休診のお知らせです♧

GW中は以下の日程で休診となります。

4月29日(月)より5月6日(月)まで8日間お休みをいただきます。

ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。

5月7日(火)10時より通常診療致します♧

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2019.03.06

春☆新生活が始まります♪

🌸もうすぐ4月ですね

春と同時に新生活を楽しみにしている方もたくさんいらしゃると思います♡

新生活を健康なお口でスタートしませんか🌸

しばらく歯医者に行ってないな・・・という方もいらっしゃると思います。

多くの方が何かしらの症状が出たときに歯医者さん。

その症状・・

1冷たい物がしみる

2歯茎が腫れている、出血する

3被せ物がとれた

など色々な症状が出た時は虫歯や歯周病が進行していることが多いいのです。

定期的にクリーニングへ来てくださると、虫歯を早期発見でき早く治療することができます。歯周病も重症化する事を防ぐ事ができます。

とても歯磨きの上手な方でも60%しか汚れは取れていないと数字がでています。後の磨き残しは汚れではなく、虫歯や歯周病の原因となる細菌のかたまりです。

理想は3ヶ月に一度のクリーニング♡

新生活が始まり新しい出会いもあると思います☺️

🌸皆さんが素敵な新生活をスタートできますように・・

🌸楽しく美味しくお食事ができますように・・

どうぞ検診にいらして下さい♪♪♪

お待ちしております♡

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2019.01.05

新年明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。

旧年中は皆様に大変お世話になりました。

来院者様にお会いできたことに感謝いたします。

本年も皆様のお口の健康に精一杯サポートさせて頂き、スタッフ一同丁寧な診療を心がけてまいります。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

2019年1月5日

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

2018.12.14

年末年始の休診日のお知らせです。

平成30年12月29日(土)午後より1月4日(金)まで休診とさせていただきます。

1月5日(土)より平常通り診療いたします。

2019年も宜しくお願い致します。

2018.11.28

唾液が減ると??

唾液にはお口の粘膜の保護などいろいろな働きがあり、お口や歯をはじめ私達の身体全体を守っています。

■唾液が減ると虫歯や歯周病のリスクが高まる

唾液の量が減るとお口の中の洗浄作用が少なくなり、いつまでも食べ物がお口の中に留まってしまうのでエナメル質の脱灰が進んでしまいます。そして唾液に含まれる抗菌物質などが減ることによりお口の中が菌に弱くなるからです。

■なぜ減るの?

唾液は自律神経からの指令が唾液腺に伝わり、血液をもとにして作られます。唾液が少なくなる原因として、唾液を作る唾液腺が傷んでいること、指令を出す自律神経のバランスが乱れていること血液をうまく運べていないなどがあります。

※薬の副作用なども原因としてありますが、自己判断で服用を中止するのは危険です⚠️

■唾液が減るのはどんな人?

圧倒的に女性が多く、8割を占めています。最近はストレスにより若年層にも増えていますがとくに更年期に集中しています。女性ホルモンの低下が口腔乾燥感と関連していると言われています。

■唾液を増やそう!

唾液を増やすには唾液腺の刺激をすることが有効です。よく噛むことにより刺激となり、自律神経が唾液分泌の指令を出すことにつながります。そして食事の前に唾液腺をマッサージすると効果があります。

2018.11.28

キシリトールで虫歯予防になるの?

皆さんがCMなどでよく耳にするキシリトールは代用甘味料と呼ばれるものの一種で、代用甘味料とは虫歯の原因になるスクロース(砂糖)に代わる甘味料のことです。

虫歯の仕組みとスクロース(砂糖)の関わり

虫歯菌はスクロースを材料としてグルコースとフルクトースというものに分解し、グルコースだけをつなげて無数の細菌が集まるグルカンというものを作ります。そしてグルカンの周りにバイオフィルムという抗菌物質が入るのを防ぐためのバリアを作ります。そこで無数の細菌たちが酸を作り虫歯となります。

代用甘味料で虫歯を予防するためにはグルカンと酸を作るための材料にならないことが必要です。キシリトールは材料になりません!ですが、、スクロースとキシリトールを一緒に摂取した場合だと虫歯になる可能性があります。なので、キシリトールガムなどを食べる際には糖類が入ってないか確認しましょう。下痢やアレルギーなどの副作用もあるので摂りすぎには注意してくださいね(^^)

2018.11.28

酸蝕歯ってご存知ですか?

虫歯は虫歯菌の作る酸で歯が溶けますが、酸蝕歯は酸性の飲食物(コーラ、ポカリ、黒酢など)が繰り返し歯に接触することによって溶けていきます。また、持続性の嘔吐は胃酸の影響で歯も溶けてしまいます。

■見た目や症状

歯の表面のエナメル質が白く濁って見える

歯の内側の象牙質が透けて見える

先端がかけてざらつく

奥歯はすり減る為しみやすくなる

噛んだ時痛みを感じる、欠ける

虫歯が悪化しやすい

■どうしたら予防できる?

栄養ドリンクや黒酢などは体に良い習慣なのですが、酸性の食品なので歯を溶かしてしまいます。酸性の飲食物を摂ったら、

・水やお茶などの中性の飲料を飲む

・炭酸飲料などはちびちび飲まずに飲み干す、ストローを使う

・黒酢や柑橘類を摂る場合は食品形態をカプソルなどに変える

など、酸性の飲食物の摂り方を見直してみましょう。しかし一番大事なのは、摂取頻度を減らすことです。飲み方食べ方に気をつけて、歯も体も健康にしましょう。

2018.04.24

GW休診のお知らせ

4月29日~5月6日は休診いたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

2018.01.23

院内の空気は清潔に☆歯科医院の快適な空間を目指して

当院では冷暖房しながら、汚れ・ニオイを除去しています。

1フロアに4つの空気清浄機機能つきのエアコンと、天井取り付け型プラズマクラスターを設置しています。

先日フィルターを交換しました。

左:使用後 右:使用前

こんなに汚れが溜まっていました。今後はもう少し早いペースで交換していきたいと考えています。

患者さんが安心して治療できる空間作りを目指して、清潔な歯科医院を維持していきたいと思います。

2017.11.15

年末年始休診のお知らせ

下記の期間は年末年始につき、休診とさせていただきます。
皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解下さいますよう申し上げます。

【年末年始休診日】
2017年12月28日(木) ~ 2017年1月4日(木)

2017.07.03

夏季休暇のお知らせ

誠に勝手ながら、2017年7月24日〜30日まで夏季休診とさせていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い致します。

2016.09.16

親知らずの抜歯

今日は赤い矢印の親知らずを抜きました。親知らずを抜きたくても怖くて、迷っている方も多いと思います。腫れたり、痛みが出たり、大学病院に行かないと抜けないと言われてそのまま、の場合も。親知らずは問題がなければ抜く必要はありません。ただ、食べ物が挟まりやすかったりして、手前の歯が虫歯になったり、歯周病が進んでしまったり、こんな場合は抜いてしまわないと後で大変な事になってしあう事があります。

赤い矢印の様に手前の歯の周りに黒い影があります。これは、手前の歯が部分的に歯周病になってしまった為におこってしまいました。

こういう状況がひどくなると起こってしまいます。この為にこの歯は抜歯せざるを得なくなってしまいました。

今日は赤い矢印の歯を抜きました。この歯も手前の歯との間に汚れが詰まってしまう為に抜歯が必要でした。

親知らずは完全に横に生えていて根っこは骨をつかむように曲がっています。ただ、浅い位置にあるので、処置時間は約20分程で抜けました。

あまり見た目のいい物ではないので白黒にしてみましたこのように分割して割ってとっていきます。

いくら難しい抜歯でも1時間程で抜けます。必要であればCTを撮って3次元的に判断し抜く事もします。

親知らずで悩んでいる方、お気軽にご相談ください。

2016.09.11

9月9.10.11日のセミナー報告(歯の根の治療の大切さ)

上記のセミナーに参加してきました。

今日本の根の治療は世界に比べて、残念ながら遅れています。原因としては、日本の保険制度がある為、様々な壁があるためです。米国では歯の治療に保険は適応されないため、根の治療費は約30万円(日本では保険適応で3000円です)と高額です。その為、様々な治療器具を使用でき、時間も確保できます。日本では薬事法の関係上、米国の治療器具が手に入るのが数年遅れてくるため、使用することが難しいなど、様々な問題点があります。

ですが、保険治療においても出来る範囲内で最善の治療を行う為に私は、3年前に1年間ペンシルバニア大学の歯内療法(根の治療の最先端を行っている大学病院)の治療を講義と実習を行い学んできました。

その大学のシンポジウムが4年ぶりに東京で開催される為、参加してきました。

その内容を報告します。

①XP−endo finisher

歯の根の中をキレイにすることが根の治療の目的の一つです。ただ、複雑な為、完璧に感染物質を取り除くことができない事が分かっています。それをキレイにする事が出来る器具になります。米国で発売されたばかりなので、今後状況を見て取り入れたいと思っております。
</iframehttps://youtu.be/aRLyRfT3vvE

②神経をとった所を埋める材料が変わりつつある

上記のキレイにした根の中に細菌が繁殖しないよう埋める必要があります。現在日本では保険適応されないMTAという材料があります。この材料は様々な点で最適な材料と言われています。このMTAを使った材料が米国では数種類も発売されていますが、日本では入手できなかったり、入手できても高価であるため、ほとんど使用されていません。当院ではMTAを使用した治療も行っていますが、今後も最新の知識をとりいれていきたいと考えております。

③抜いてインプラントではなく、残す為の歯の根の治療が見直されている。

米国では根の治療費が高いなど、様々な日本との違いがありますが、残せる様な歯を抜いてインプラントをする事が近年までに多々ありました。日本では、インプラント治療が高額な事もあり、できるだけ残す治療が行われています。この事からも根の治療の大切さを感じました。

当院では、根の治療をしっかり行いたいと考えている方には、マイクロスコープを用いて保険外で治療を行わせていただいております。お気軽にご相談ください。

今後も、様々な事を学び患者さんへの治療の質の向上に、つなげていきたいと考えています。

2016.06.22

ホワイトニング

口元は第一印象を決める重要な部位です。今回はその口元を明るくできるホワイトニングを写真で説明します。

ホワイトニングとは薬液を用いて、歯の着色有機物を分解して無色化する事により、歯を白くする方法です。ホワイトニングにはクリニックで行う場合とご自宅でマウスピースを用いて行う2種類の方法があります。

今回は何回でどの位白くなるのかを実際の写真(同じ条件下で撮影しています)でお見せします。

①最初の状態−A3(色の状態はシェードガイドという歯の色見本を用いて評価します)

一般的にはA2位なのでやや濃い色だと感じます。

②ホワイトニング1回目終了−A2

ホワイトニング1回目は歯のクリーニングとホワイトニング(7分を3セット)する事により1段階明るくなりました!この状態なら一般的な綺麗な歯です♪ここで満足される方もいらっしゃいますし、さらに明るくしたい方には、もう一度おすすめしています。この方は2回のホワイトニングを望まれました。

③ホワイトニング2回目終了−A1

綺麗な色になりました♪

この色までくると「歯が白くて綺麗ですね!」と言われるレベルになります。

結果は2回のホワイトニングでA3→A1に白くなりました。

ホワイトニングのデメリットとしては、術後に歯がしみる事ですが、それさえ我慢すれば綺麗な歯を気軽に手に入れられます。

当院では、1回目のホワイトニングは1.5時間で1万5千円です。2回目は1時間1万円と気軽に受けやすい金額設定にしております。

定期検診も兼ねて気になる方はご連絡ください。

2016.06.07

休診日のお知らせ

誠に勝手ながら

6/8〜12まで休診とさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。

2016.05.22

スポーツ用マウスピース(マウスガード)

マウスガードとは?

スポーツマウスピース(マウスガード)はラグビーやアメリカンフットボール、アイスホッケー、フィールドホッケー、ラクロス、ボクシング、空手などのコンタクトスポーツで広く使用されています。マウスピースは強打による衝撃を和らげる効果があり、装着していない場合には歯が折れたり唇や舌、顔面などを負傷したりすることがあります。また、脳震とうなどの発生率や重篤度を低減させることが報告されています。

また、噛み合わせが改善される(噛む範囲が大きくなる)事で体のバランスの向上、筋力アップがみられ、競技の種類によっては、競技能力の向上が認められる場合もあります。

先日、ラクロスで使用するとの事で、黄色のマウスピースを作りました。

こちらがスポーツ用のマウスピースです。厚さは4mmのしっかりとした物です。これを練習や試合の時につける事によって、身体機能の向上や怪我の予防になります。

歯科医院で作る事により、噛み合わせをしっかりと調整する事ができるので、市販の物に比べ顎への影響や違和感など様々な点でメリットがあります。


しっかりと噛めるように調整されている

 

来院回数は2回で初日に歯型と噛み合わせをとり、1週間程度でマウスガードをつくる事ができます。料金は2〜3万円です。(名前を入れたり、マウスピースのタイプによって変わってきます。今回の場合は2万円でした。)

実際にお口の中にいれた状態です。これで安心して、スポーツが出来ますね!

トレーニングやスポーツをしている方、歯や口腔内をしっかり守るために、マウスピースを作る事をお勧めします。

2016.04.30

GW休診日のお知らせ

誠に勝手ながら

5月3.4.5日は休診日とさせていただきます。

ご不便、ご迷惑をおかけします。ご了承ください。

2016.04.21

ダイレクトボンディング☆

虫歯になった事はありますか?

その時はプラスチック(コンポジットレジン)で治しましたか?金属などの詰め物で治しましたか?

今日はコンポジットレジンを使った治療法(ダイレクトボンディング)をご紹介します。

普段はこの治療方法は保険適用されますが、より長く持たせ、より審美的にしっかり治す為には、ラバーダム防湿や歯と歯の間を隙間なく埋める為の装置(当院ではV-リングを使用しています)が必要になります。その場合は保険外治療になります。

(V-リング)

患者さんは金属の色が気になるとの事で来院されました。笑うと金属の一部が見える為です。

金属の部分的な詰め物(インレー)が入っていました。この場合の治療方法は一般的には白い材質(ハイブリッドインレーやセラミックインレー)で詰め直す事が多いですが、今回はダイレクトボンディングを行いました。

まず金属を外してみると、金属が溶け出して少し黒くなっていました。

まず、汚染された所を除去し、ラバーダム防湿を行います。これによりお口の中の湿気から隔離をし、接着(くっつき)を良くします。

その後歯とコンポジットレジンがしっかりつくように歯の表面を酸で溶かした後、接着剤を塗布します。

上の写真がV-リングをつけたところです。ここで注目していただきたいのが、銀色のシートが隙間なく歯と接している事です。これにより、保険治療で行う場合よりも段差がないしっかりとした詰め物が詰められます。もちろん歯と歯の間もしっかり埋められる為、物がはさまりやすい事もありません。

この状態で順々にコンポジットレジンを詰めていきます。噛むところには見た目を考慮して、少し茶色に着色させました。

こちらが詰め終わったところになります。歯と歯の間もしっかりと埋まり、見た目の改善も行えました。ラバーダム防湿を外し、研磨していきます。

いかがでしょうか?患者さんは満足していました。

この様に、一つ一つの治療を丁寧に行う事で、長く保たせられる詰め物が可能です。しっかりとした治療を受けたいと考えている様であれば、ご相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。

2016.04.05

安心・安全なインプラント治療とは

先日のインプラント治療について書きたいと思います。

現在、様々な医療技術の発達でインプラント治療も安全に行える様になってきました。

歯科用CTを撮る事によって、顎の骨の状況を3次元的に診断する事により、骨の量や質、また神経の位置なども確認をする事ができます。これにより、神経を傷つけるなどのリスクを減らす事ができます。

さらに、安全にインプラントを行える最新技術が"サージカルガイド"と呼ばれる器具になります。

まず患者さんのCT画像で、最終的な歯が入る部位を決定し(青い部分)、その真下にインプラントがくる様にシュミレーションしていきます。このデータを送る事により以下の様なサージカルガイドが出来上がります。(緑のラインは神経で、この装置を作製する事により神経を傷つけるリスクを減らす事ができます)

 

この丸い穴の開いた部分にインプラントを行う事で、CT画像上で決定した3次元的な部位にインプラントが行えます。また、これにより位置で悩む事もないために、治療時間が短く患者さんの負担が減ります。

上のレントゲンが、術前と術後になります。実際の治療時間は2本で1時間でした。

歯を失くしてしまった場合、インプラント治療には様々なメリットがあります。

インプラント治療を受けるときは様々な不安があります。その不安を少しでも減らす事ができる器具になります。

当院では、安心で安全なインプラント治療をするため、ガイドは必ず使うようにしています。インプラント治療で不安のある方、相談したい方がおりましたら、お気軽にご連絡ください。

2016.03.24

根管治療(破折ファイル除去)・・根の中の異物除去

根管治療をしていると、偶発的に器具(ファイル)が折れてしまうことがあります。これは、金属疲労や過剰な力をかける事によるため、意図せずに折れて根管内に残存し、問題が起きない事もあります。ただ、一度根の先に炎症が起こると、その金属片を取り除き、根管内をキレイにする必要が有ります。

赤丸の歯に問題がありました。一つは被せ物が合っていない事、もう一つは根の先に炎症がある事でした。より細かく検査するために、レントゲンをもう一枚撮ると・・・

細く、長いファイルが残存していました。根の先に炎症がある場合は取らないと、炎症は引かないため、マイクロスコープを使用して取っていきました。

25倍に拡大しながら、細かく周りを削り、振動で取っていきました。長さは約5mmでした。

しっかり取れた事を確認し、最終的なお薬を詰めていきました。

この様に様々な場面で、精密な治療が必要になる事があります。

精密治療をご希望される方、しっかりとした治療を受けたい方、お気軽にご相談下さい。

2016.03.02

歯科評論に掲載しました☆

歯科医療の雑誌 歯科評論

口腔がん患者さんにおける口腔ケア を執筆させていただきました

口腔がん患者さんは、がん治療により口腔内のトラブルに遭うことが多くあります

しかし、事前に的確な対応をすることで、トラブルの頻度や重症度を軽減することができます。

私たちは、患者さんのQOLを維持向上できるよう、サポートしていきたいと考えております

お時間ある方は、ぜひご一読ください。

副院長 町田奈美

2016.03.02

認知症と口腔内の関係

現在、要介護の要因の1つである認知症。この認知症に関係ないと思われるであろう口腔内の健康状態ですが、実は大きな繋がりがあります。

歯が20本以上残っている65歳以上の方に比べ、歯をほとんど失い義歯も使用していない方は認知症の発症率は1.85倍高くなります。
なぜならば歯を失って義歯も使用していない方は、咀嚼能力が低下し、菓子パンや麺類などばかりになり、生野菜などのビタミン類の摂取不足となるからです。
ビタミン類の摂取不足は認知症になりやすいのです。そして咀嚼回数が減ると脳への刺激が減り、認知機能の低下により認知症になりやすくなる可能性があります。

しかし歯をほとんど失ってしまっても、諦めずに義歯を使用している方は、歯が20本以上残っている方と、認知症発症のリスクが有意差がありません。
さらには義歯を使用することで、転倒のリスクも減らすことができます。

お口は全身への入り口です。糖尿病や肺炎などにも影響します。認知症の予防のためにも、お口の中のケアをしっかりしていきましょう。

2016.02.16

虫歯治療の流れ

虫歯治療では、健全な歯を削り過ぎない、取り残さないといった事がとても大切です。それをお話ししたいと思います。

この方の場合は、歯と歯の間のところに大きな虫歯がありました。

削ってみると・・・

こんな感じで大きな虫歯が見えてきました。この方の場合は特に症状はありませんでした。その為、虫歯が気づかないうちに大きくなってしまいました。。。

一般的にはこのような器具(タービン)を用いて、歯を削ります。(キーンと嫌な音のする機械です)この器具だと、削れすぎるため、下の写真にあるエキスカと呼ばれる器具で、柔らかい虫歯を取り除きます。

これだけだと、虫歯を取り残してしまう可能性があります。その為、「カリエスチェック」という、感染した虫歯のみを赤く染める溶液を垂らして、虫歯が残っていないか、確認します。

そうすると、矢印の部分に虫歯が取り残されているのが確認できます。

そうして、すべての虫歯の部分を丁寧に取り除きます。

すべての虫歯が取りきれたら、小さい範囲であれば、CRと呼ばれるプラスチックの材料でつめて、噛み合わせをチェックして、終了です。

すべての治療を一つ一つ丁寧に処置する事で、確実な治療が行えます。

当院では、こんな治療過程も写真をとり、説明しています。気づかないうちに虫歯が大きくなってしまう場合がありますので、定期健診はとても大切です。

また、虫歯にならないように予防する事もとっても大切です。いくら治療しても、磨き残しがあれば、そこからまた虫歯になります。歯磨きの仕方、どうしたら虫歯を予防できるのか一緒に考えていきましょう!

お待ちしております。

2016.02.09

2月7日小児セミナー

一昨日、小児のセミナーを行いました☆

新国七国子先生、伊藤寿典先生、木船崇先生の3名の講師の方が来てくださり、お子様の歯について、とても詳しくお話ししてくださりました!

私達スタッフも聞かせていただいたのですが、すごくわかりやすかったです(o^^o)

少しだけセミナーの内容を…

1:虫歯の原因となるミュータンス菌は唾液を介して伝播しますのでお子様への口移しはやめましょう!

2:コーラ、チョコレート、キャラメルなどは控えましょう。乳歯がボロボロになるとその後はえてくる永久歯にも大きな影響を与えてしまいます。

3:フッ素は虫歯予防に効果的です。お家でフッ素入りの歯磨き粉を使ったり歯科医院に行き検診とフッ素を塗ってもらいましょう!

などなど…とっても盛り沢山の内容でした☆

やはり大人になっても歯を綺麗に保つには、小さい頃からお手入れを頑張ることが大切ですね!

その為にもご両親や周りの方が気にかけてあげましょう(⌒▽⌒)

そして今回のセミナーは、お父様やお母様と一緒に小さなお子様も何名か来てくださり、終始和やかな雰囲気のセミナーでした♩

歯のことを勉強するというこういった機会はなかなかないと思いますので、セミナーを行う際は是非ご参加お待ちしております。

今回参加できなかった方も次のセミナーでお会い出来るのを楽しみにしています^o^

2016.02.06

明日のセミナー☆2月7日

何名かの方に予約をいただいていますが、まだお席に空きがあります。

当日の参加も可能ですが、参加予定の方はご予約下さい!

参加される方は、13時30分に開場です。宜しくお願いします。

2016.01.27

リコールカードについて

こんにちは、受付の吉田です

当院では虫歯などの早期発見や予防のために、3ヶ月に1回の定期検診を積極的に患者様に勧めております。

なかなか定期的に通うのは大変な事ですが、少しでも楽しみながら通っていただきたいと思い、リコールカードをご用意しました(^O^)

来ていただいた回数により色々な歯科グッズなどをプレゼントしております!

是非ご自身の歯の健康のためにも定期検診へいらっしゃってください(o^^o)

2016.01.19

歯の根の治療(術前、術後)

本日の治療です。

根管治療(歯の根の治療)を行いました。赤丸の所の歯の根っこの先が黒くなっています。これは、根の先に細菌が繁殖をして炎症を起こし、周りの骨を溶かしている状態です。この様な状態になると、噛んだときに浮いた様な感じがしたり、場合によってはズキズキと強い痛みがでる時があります。

今回は症状がありませんでしたが、明らかな治療不十分の為、再治療する事になりました。最終的な根のお薬がしっかり入っていなく、そこに細菌が繁殖するスペースが存在しているために根の先に病気が発生します。

根の治療を行う上で、一番大切な、ラバーダム防湿(歯のマスク)を行い、中を消毒した後に最終的なお薬を入れました。このマスクをする事により、唾液の中の細菌を中に入れずに衛生的に治療が行え、治療の成功率も上がります。

(下の写真はラバーダム防湿をしている所の写真。別の方の写真)

レントゲンで、最終的なお薬がしっかり根の先に入っている事が確認できました。

この様に治療をしっかり行えれば、自然と小さくなっていきます。

2回の診療で終わりました。

根の治療は、歯を残す上でとても大切な治療です。

保険内でもしっかりと根の治療を行いますので、気になる方はご連絡ください。また、難しい治療や、マイクロスコープを使った保険外での根の治療も行っております。

2016.01.14

詰め物や被せ物は劣化します。

日々の診療のことをこれから少しづつ、皆様にお伝えしていこうと思います。

下の写真は、右下の銀歯でだいぶ前に治療されたものです。

痛みはありませんでしたが、

歯と被せ物の隙間ができていて虫歯の可能性があったので、再治療をすることになりました。

金属をはずしてみると、中は真っ黒になっており、虫歯になっていました。

金属の裏側も劣化して錆びていました。

この様な事は日々の診療でよく見かけるます。

何故こんなことになるのかというと、普段の日常生活で歯には負担がかかります。

ご飯を食べたり、食いしばったりと・・・そうしている内に、歯と金属をくっつける接着材が劣化して溶け出したり、剥がれたりして隙間ができて虫歯になります。

セメントの種類によっては強いのもありますが、健康保険では使えなかったりします…また、金属は唾液中で金属イオンとなり、唾液中に溶け出そうとする性質があります。保険で使う金属は卑金属と言われる溶け出しやすい性質を持つ金属が多く含まれています。銅などはこれにあたり、保険の金属の約20%に含まれています。そのため、錆びて劣化することがあるのです。

ひと昔前に使用されていたアマルガム(一番最後の最後写真では、周りに溶け出して黒く染まっています)も卑金属で、これには生物に有毒な水銀が約50%も含まれています。この溶け出しによりアレルギーを引き起こす事もありました。

1番いいのはセラミックスなどの材質を使用する事ですが

保険でも、できるだけ長くもたせる事がでいます。

そのために・・・

定期的に検診やクリーニングを受けてチェックしてもらいましょう❗️

神経の無い歯は中で虫歯になっても痛みがないので分かりません。

荻窪ツイン歯科ではほとんどの治療でこの様な写真を撮り、治療後に説明しています。しっかりとした治療を受けたい方お待ちしております。

2016.01.12

小児歯科セミナーを2月7日に開催します☆

以前アップしていた小児歯科のセミナーが日程変更になりました。

日にちは2月7日の14時からです。お子様連れでも構いませんので、参加される方は事前予約制ですので、お名前と人数をご連絡ください。宜しくお願い致します。

 

2016.01.05

新年あけましておめでとうございます!

こんにちは!受付の吉田です(^ ^)

皆様、年末年始はどのようにお過ごしになりましたか?

暖冬ということで、とても過ごしやすいお正月でしたね。

ツイン歯科は1月4日より通常通り診療しております。

今年も皆様の歯の健康のため、スタッフ一同、精一杯診療させていただきます!

検診だけでもお気軽にご来院下さい(o^^o)

写真の受付のお花は、季節ごとに助手の近藤さんが生けています^ ^

2015.12.29

小児歯科セミナー日程変更のお知らせとお詫び

以前掲載していた小児歯科セミナーの日程の都合が悪くなってしまった為、現在日程の調整をしています。申し訳ありません。

決定次第、改めてHPにアップ致しますので、よろしくお願い致します。

2015.12.19

インプラント治療風景

当院では、徹底した滅菌環境下でオペを行なっております。

最新設備を整えており、不安の強い方や長時間のオペの場合には、麻酔科の先生に来ていただき、眠った状態でのオペ(静脈内鎮静法)を行う事も出来ます。
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しっかり噛みたい、しっかり治療したいと望まれる方はお気軽にご連絡ください。

2015.12.19

セミナーを開催します☆今回のテーマは「子供の歯」についてです☆

子供の歯の気になるテーマを今回は日本大学の小児歯科の先生にお話していただきます。

定員がありますので、お聞きになりたい方はお早めにご連絡ください。

宜しくお願い致します。

2015.12.14

年末年始の休診日のお知らせ

12/29(火)~1/3(日)は休診日となります。

よろしくお願いいたします。

2015.11.18

歯周病細菌検査☆

当院ではご希望される方に細菌検査を行っております。お口の中の歯垢をとり位相差顕微鏡で覗くと様々な細菌が確認できます

歯周病の方は下の動画の様に細菌が多く、活動的なのがチェックできます。特にスピロヘータというらせん状の細菌(動画でうねうねと動く細菌)は歯周ポケットが深く、進行性の歯周病の時に確認できます。この菌が、歯肉溝(歯と歯ぐきの境目)のなかで異常増殖すると歯周ポケットが形成され、付着部が歯面からはがれ、続いて歯肉がはれ、歯槽骨の破壊を起こさせます。

歯周病治療前動画を見る

歯石取りをし、炎症を抑制し、定期的なメンテナンスで歯周病菌を減らしていかなければなりません。下の動画は正常な患者さんの動画です。多少細菌は認めますが、活動性も低くスピロヘータも認めません。

歯周治療後の動画を見る

当院で一度歯周病の細菌検査受けてみませんか?メンテナンスを受けて正常な状態にしましょう!

2015.10.27

遠心分離機届きました!骨再生に

この遠心分離機を使うとCGF(Concentrated Growth Factors)というものが作れます。

通常、怪我をして血管が破れると、その血管の穴を埋めるために血液中の凝固因子が刺激されてフィブリンという物質が形成され、傷口をふさいで出血を止め傷の治りを促進します。CGFとは、このフィブリンを人工的に作製したもので、患者さんご本人から採血された血液(10cc)を、Medifugeという遠心分離機にかけて作製します。患者さんから採血した血液に、添加物(抗凝固剤や凝固促進剤など)を一切加えずに作製できる完全自己血液由来のフィブリンゲルです。
CGFは、損傷された組織の再生・治癒に働く「成長因子」を多く含んだ血小板がさらに濃縮されているもので、以下の利点があります。
1.手術後の痛みを少なく、そして傷の治りを早くする。
2.血小板・成長因子が豊富に含まれた、完全自己血液由来のフィブリンゲルのため、骨の少ない所に使用すると、その再生
が早くなる。
3.その結果、治癒期間が短縮する。

インプラント治療時に骨がない場合は、採血をして行うことがあります。

出来上がったCGFです

また、遠心分離機でAFG(Autologous Fibrinogen Glue)という血漿がとれます、これと人工の骨を混ぜることでこの様な塊になります。これが骨の再生を手助けしてくれます。

こちらは出来上がったAFG

現在、再生治療やインプラント治療など様々な最先端の技術が生まれています。当院は外科なども得意としていますので、複雑なインプラント治療などお気軽にご相談ください。

2015.10.26

当ビル4Fのセミナー室を貸し出しております。

お気軽にお問い合わせください。

2015.09.28

当院のクリーニング(着色除去)☆

当院のクリーニングではエアーフローという特殊な機器を使い、着色をあっという間に落とす事ができます!♪パウダーの力で落とす様子をアップします⭐️

普段の生活で歯の表面に着色して、色が黄色くなる事があります。特に、タバコを吸われる方はよく歯の表面にヤニがついてしまう方も多くいらっしゃいます。

最初いらっしゃった時はこの様に茶色い着色を認めました。

そこでエアーフローを使い、歯の表面に吹きかけていきます。痛みなどは特にありません。

あっという間にこんなに着色が取れて綺麗になりました☆

その後は、ブラシやカップと言った器具を用いて表面をピカピカに磨き上げて、着色をつきにくくしていきます♪

仕上がりはこんな感じになりました!患者様も綺麗な仕上がりにビックリしていましたが、喜んでいました。

当院のクリーニングは歯周病予防、虫歯予防の為のプラークや歯石とりはもちろん、着色もとりますので、お気軽にご連絡ください。

それ以上に見た目を白くしたいという事であれば、ホワイトニングもしております。

ホワイトニングをしてみたい方もお気軽にお尋ねください♪

2015.09.14

当院が歯科雑誌に掲載されました☆

当院の消毒へのこだわりなど当院の取り組みが掲載されていますので、よろしければお読みください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.09.02

4F研修室レンタル(現在「ねこ🐈ネコ🐈子猫 写真展開催中)について

当ビル4Fでは研修室を貸し出しています。

セミナーや会議、また展覧会などでご利用できます。
現在は2週間ほど子猫の写真展を行っています。無料ですので是非見に来てください☆

2015.09.02

水槽にサンゴ入りました♪

日々、変化のある受付横の水槽です。

今日は水槽にサンゴが3つ入りました♪

サンゴは動物だって知っていましたか?クラゲやイソギンチャクの仲間だそうです!

治療の前後で眺めて癒されてください。熱帯魚の好きな方お待ちしています。

2015.08.03

☆お子様連れでも診療できます☆

当院では、キッズルームは設けていませんが、お子様連れの患者様も多く来院されます♪

そんな時は受付のテレビで「アンパンマン」を見てもらい、ご両親はゆっくり治療していただきます。

当院では専属の受付がいますので、お子様になにかないかいつも確認しています。また、子供の治療も行っていますので、家族みんなで通いたくなるような、そんなクリニックにしていきたいと思っています。

お子様がいてなかなか歯科医院に行けない方はご連絡ください♪

2015.07.22

オールセラミッククラウンとは?

被せ物には様々な種類があります。

保険の銀合金(銀だけでなく銅など様々な金属が混ざっています)やハイブリッドセラミックス(プラスチックとセラミックを混ぜたもの)、セラミック(セトモノ)などが代表的な材質になります。詳しくは当院の診療内容の項目の費用についてをご覧ください。

今回はセラミックのみを使った被せ物(オールセラミッククラウン)を紹介します。

前歯が外れたとの事で来院され、再度被せなおしました。

治療前は周りとの色の違いや、歯茎との境の部分の見た目などの違和感がありましたが、治療後は周りとの歯との調和もとれています。

これは、写真を撮影し、技工士さん(歯を作ってくれる方)がその色に合わせてセラミックを盛り上げて自然な色に仕上げていきます。保険のとは違いオーダーメイドで作りますので、費用はかかりますが、出来上がりが全く違います。

被せ物の見た目など、気になる方、相談したい方はご連絡ください。

2015.07.06

マイクロスコープの活用症例1

今回は当院にあるマイクロスコープを用いてどんな治療ができるのか、お見せします☆

マイクロスコープは歯科用の顕微鏡で最大で21.3倍に拡大して治療することが出来ます。

DSC00015

上の写真は3倍と21倍の拡大写真になります。裸眼で見るときは、もう少し小さく見えます。21倍に確認すると、被せ物の周りに黒い虫歯が確認できます。この様にマイクロスコープは拡大してみる事で、今まで見えなかった部分がはっきりと見えるようになります。

このマイクロスコープは根の治療や歯を削る時、オペの時と様々な治療で用いられます。

今回は根の治療でどの様に使うかの一例をお見せします。

 

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奥歯の根っこの中を拡大したところです。矢印のところに根の入り口があります。ただ、もう一つ根の入り口があるはずなのですが、分かりませんでした。その為、マイクロスコープを用いて探していきます。

DSC00057

根の入り口を探すために、青く染めだしてみました。ここに入り口がありそうです。上の写真では全く見えないところです。ここを拡大下で削っていきます。

 

そうすると入り口が見えてきました。

2本の根の入り口が確認出来、しっかり治療する事ができました。これは、マイクロスコープがあることで可能な治療です。根の治療で困っていることがあればお気軽にご相談ください。

 

2015.06.23

ノーベルガイドを導入しました!

先日、インプラントメーカーの大手ノーベルケア社のサージカルガイドを購入しました。

 

 

 

 

これはどんな時に使うかというと、一般的なインプラント治療ではCTをとり、骨の幅や神経の位置などを把握し、シュミレーションをしてからインプラントを埋入します。(インプラント治療については当ホームページの診療内容のインプラントの項目をご覧ください)

 

 

 

 

 

ただ、骨の幅が狭かったり、神経が近い場合には危険な事があります。

このキットは、以下の様なサージカルガイドという装置と一緒に使います。

 

 

 

 

 

これは、CTの画像上でインプラントのシュミレーションをし、そのデータをメーカーに送ると、インプラントを埋入する部位に穴が開いたもの(サージカルガイド)が届きます。

これと先ほどのキットを用いてインプラントをする事で、シュミレーション通りの位置にインプラントが埋入できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、この装置を用いることで歯茎を切らずに、痛みや腫れを最小限にできるオペも行うことが出来ます。

 

 

 

 

 

荻窪ツイン歯科では、最新の機器と高度な治療で患者さんの希望に沿った治療を行うことができます。お気軽にご連絡ください。

2015.06.17

受賞しました☆

先日、私の所属する東京SJCD(SJCDとは日本で一番会員数(歯科医師・衛生士・歯科技工士)の多いスタディークラブ)で平林賞を受賞しました。平林先生はスタディークラブ開設時に携わって、若くしてお亡くなりになられた方で、その方の名前を冠した賞をいただきました。

一人の患者さんを初診から終了までをプレゼンした内容に対していただきました。インプラントや矯正治療と様々な治療を行い、最初は噛める状態ではなかったのを噛めるように治療しました。この発表を通じ感じたことは、しっかりと患者さんと向き合うことを学びました。歯科医師も患者さんもしっかりと治す気持ちがなければ、治療はうまくいきません。

今後とも、歯科医師とし責任のある治療を行えるように、研鑽していきます。

2015.06.08

6/7 摂食・嚥下セミナーを開催しました。

6/7(日曜日)荻窪ツイン歯科セミナールームにて、

摂食嚥下(せっしょくえんげ)飲むこと、たべることのセミナーを開催しました。

東京医科歯科大学 高齢者歯科学分野 准教授の戸原玄先生と

日清オイリオの佐野氏に講演していただきました。

20名を超える方が参加され、地域在住の方以外にも、歯科医師、歯科衛生士、看護師、管理栄養士などの方々も遠方から参加されました。

戸原先生からは、摂食嚥下のメカニズム、脳卒中やパーキンソン病などの摂食嚥下障害の特徴や簡単な診断の方法まで詳しく説明していただきました。

参加者同士で実習しながらの形式で、楽しく学ぶことができました。

また摂食嚥下障害になり胃瘻になった方でも、摂食嚥下リハビリテーションが大事であることを実際の事例とともに説明していだき、食べる事が生きる喜びの一つだと再認識するお話でした。

日清オイリオの佐野氏からは、摂食嚥下障害の方が使用することの多い、とろみ剤、嚥下食 また摂食嚥下障害の方におきやすい低栄養について説明をしていただきました。

とろみ付けの実習も行い、初めて体験された参加者さんからは、活発な意見が交わされました。

低栄養がどのようなリスクがあるか、最近の研究とともに分かりやすく説明してくださいました。健康に良い油についてのお話もあり、参加者の方々からも参加してよかったとの感想をいただきました。

食べること、飲み込むこと:私たちの生活に欠かせない当たり前のことをサポートできるよう当院でもしっかち行っていきたいと思っています。

今後も、荻窪ツイン歯科では様々なテーマで患者さんへのセミナーを開催していく予定です。

次回は、小児歯科(お子さんのお口の健康について)のセミナーを開催します。

子供の歯並びやフッ素など歯のチェックはとても大事です。開催日が決まり次第、ホームページにアップします。よろしくお願いします。


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2015.06.02

6/7に摂食嚥下のセミナーを開催します。

歯科医院の4Fのセミナールームで摂食嚥下(飲み込み)に関して、東京医科歯科大学歯学部の准教授である戸原先生と日清オイリオの方に講演していただきます。

なかなか聞けない内容だと思いますので、是非聞きに来てください。無料、予約制ですので歯科医院にご連絡ください。

2015.05.26

5/23 院内セミナーを開催しました

本日杉並ネットサロン主催のセミナーが荻窪ツインデンタルクリニック4階のセミナールームで開催されました。歯科デジタル治療 最前線!というタイトルで発表しました。現在CTやマイクロスコープ、CAD/CAMという最新機器や歯科治療が進歩してきている中で、患者さんが治療を選択しなければならない事があります。その為にも、患者さんに知っていただきたく発表しました。次回は6月7日に東京医科歯科大学歯学部の准教授の戸原先生に「摂食嚥下」についてセミナーを開催していただきます。飲み込みの障害が(摂食嚥下障害)がおきると食事がうまく食べられなくなり、誤嚥性(ごえんせい)肺炎の原因にもなります。今回は摂食嚥下障害予防、診断、リハビリテーションまで講演していただきます。ご興味のある方は、当院までご連絡ください。予約を受け付けております。

 

 

 

 

 

 

 

 

セミナーの様子(youtube) 良かったらご覧ください。

前半

https://www.youtube.com/watch?v=MPiUzl2QcGg&feature=youtu.be

後半

https://www.youtube.com/watch?v=L4uUOlxmwoY&feature=youtu.be

2015.04.21

GW休暇のお知らせ

5/3(日)~5/6(水)は休診日となります。

よろしくお願いいたします。

2015.03.06

内覧会のお知らせ

無料内覧会にはプレゼントも!

歯科医院、動物病院の開院に先駆けて地域のみなさまへ院内の様子をご覧いただき、それぞれの医院の特徴やお口とペットの健康についてセミナー形式でみなさんとお話をする内覧会を開催する運びとなりました。

内覧会に来ていただいた方にオリジナルトートバック(数量限定やセミナーご参加の方には粗品などのプレゼント(数量限定)もございます。すべて無料でご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

プレゼント内容

歯ブラシ、リカルデントガム

数に限りがございますので、無くなり次第終了

協賛:GC

日程

  • ・3月27日 13:00~19:00
  • ・3月28日 11:00~18:00
  • ・3月29日 11:00~18:00
終日実施している内覧会の内容

歯科医院
お口の健康相談会
病院内見学

動物病院
病気相談しつけ相談
トリミングサロン見学
病院内見学

3月28日 イベントタイムスケジュール

13:00~14:00「犬と猫の歯科治療について」
ペットにおいてとても身近な病気である歯周病をテーマに、当院の歯科治療に対する取り組みを交えながらお話します。
荻窪ツイン動物病院 院長 町田健吾

14:30~15:10「予防から最新治療まで」
血液検査があるように、唾液検査もあります。唾液検査から虫歯のなりやすさ、歯周病のなりやすさ等を判定できます。
この検査を用いた予防や日々進歩するデジタル技術を使った治療などもお見せ出来ればと思っております。
荻窪ツイン歯科医院 院長 町田真吾

15:10~15:30「飲み込みについて」
食べることは生きること。食事は、人生の楽しみの1つです。
いつまでも、おいしくお口からお食事をしたい・・飲み込み(摂食嚥下)について、基本的なことからリハビリ、予防法などについて分かりやすく簡単にお話しします。

3月29日 イベントタイムスケジュール

13:00~14:00 「より少ないストレス下でのオーラルケアについて」
歯磨きを上手に行うためのポイントを分かりやすく解説、実演します。
しまペットCLINIC院長 堀江志麻先生DOGSHIP代表 ドッグトレーナー 須崎大先生

14:30~15:10 「予防から最新治療まで」
血液検査があるように、唾液検査もあります。唾液検査から虫歯のなりやすさ、歯周病のなりやすさ等を判定できます。
この検査を用いた予防や日々進歩するデジタル技術を使った治療などもお見せ出来ればと思っております。
荻窪ツイン歯科医院 院長 町田真吾

15:10~15:30「飲み込みについて」食べることは生きること。
食事は、人生の楽しみの1つです。いつまでも、おいしくお口からお食事をしたい・・飲み込み(摂食嚥下)について、
基本的なことからリハビリ、予防法などについて分かりやすく簡単にお話しします。

2015.01.22

開院に向けて

いよいよ、荻窪ツイン歯科、動物病院開院の年になりました。

開院にむけ、準備も着々と進んでおります。

皆様が、お口の健康を通して豊かな生活が送れるように、診療体制の構築や3月27、28、29日に開催予定の内覧会の準備(お口の健康に関するセミナーや病院内見学)を行っております。

地域の皆さまが安心して通える歯科医院を目指して、努力する所存です。

超高齢社会の日本で、在宅医療についての報道を目にする機会が多くなっています。

今後、その必要性は更に増していくことと思われます。

荻窪ツイン歯科医院も、歯科治療だけでなく、摂食えんげ(飲み込み)も診ることで歯科医院に通院できない方々の健康のお手伝いができるよう準備を進めています。

地域の皆さまに愛される医院になれるよう努力していきます。

町田真吾 町田奈美

2015.01.21

日本歯科評論に掲載されました。

副院長町田奈美のコラムが日本歯科評論に掲載されました。

日本歯科評論201408平成24年の厚生労働省の調査では、歯科医師全体の2割、約2万1千人が女性であり、年代別の割合では50歳代158%、40歳代220%、30歳代33.1%20歳代42.1%となっている。

今後、女性歯科医師数の増加とともに在宅歯科診療に従事する女性歯科医師の数もさらに増えると予測されるが、女性が活躍する在宅歯科診療とはどういうものだろうか。

われわれは患者の口腔内を診るだけでなく、患者自身を診ている。

口腔内が汚れている患者に「しっかり口腔ケアをしてください」と指示するのは簡単であるが、実は介護者がさまざまな理由で口腔ケアまで手が回っていないということも多い。

口腔内環競だけでなく、その背後にある患者の生活環境を知れば、おのずとアドバイスする内容も変わってくる。

特に在宅歯科診療では、外来患者よりも複雑な生活環境を持つ患者が多い傾向にあるようだ。

一般論ではあるが、女性は出産、育児、家事、介護などの経験を持つ人が多く、在宅で療養している患者の生活環境も理解しやすい傾向にあると思う。

生活者の視点で状況を把握すると、その患者に合ったアドバイスができ、患者や家族もそのアドバイスを受け入れやすい。

また、女性はこのような経験から、他者に寄り添いながらケアする力なども身に付きやすいと思われる。

そのような能力が患者に「優しさ」「親しみやすさ」と映り、さまざまなことを相談しやすい、という一面があるのかもしれない。

患者の表情や雰囲気を読み取り、「体調はどう?」

「ご飯は食べている?」「ちやんと眠れてる?」といつた日常会話から、患者本人や家族の様子がみえてくることがよくある。

このように経験的に女性が得意とする視点を活かし、患者から「この歯科医師に話してみよう」と思われる診察を普段から心がけることで、在宅歯科診療でも女性歯科医師が大活躍する時代がやってくるのではないだろうか。

日本歯科評論(通刊第864号)43

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