歯医者さんで撮るレントゲン
ほとんどの方が歯医者さんで「レントゲン撮りますね〜」と言われたことがあると思います。
そのレントゲンにもいくつか種類があるんです!
全体を撮る「パノラマ」、部分的に撮る「デンタル」「咬翼法(こうよくほう)」、3次元的に撮る「CT」など
症状や治療によって撮り方も変えています🦷
「レントゲン写真ってなんのために撮るの…?」という方にレントゲン写真の必要性について本日はご説明します!👩🏻🔬
なんで撮るの?
レントゲン写真って痛みがある際の治療で撮ることが多いと思われがちです。
そのため「定期検診に来たのに撮るの?」「痛みがないのに撮るの?」と疑問に思う方も多いと思います💥
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歯の間や歯茎、顎の骨の状態は見ただけでは判断ができかねる場合があります。
レントゲンを撮ることによって以下の問題に早めに気づける場合があるんです!
・歯と歯の間などの初期虫歯
・歯の根の先の膿
・歯周病による歯の溶け具合
・親知らずの位置や生え方・埋まり方
レントゲン写真は放射線を使って撮影します。そのため心配・・・というお声もいただきます。
歯医者さんのレントゲン写真での放射線量は非常に少なく、
日常生活で受ける自然放射能よりもずっと低いレベルですのでご安心ください🙂↕️
妊婦さんの撮影はなるべく避けていますが、どうしても必要な場合は歯科医師の判断により
安全性に配慮して撮影させていただくこともあります🤰
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当院では最新の歯の状態を把握するために最低年1回はレントゲンを撮らせていただいていることがほとんどです。
虫歯などの早期発見のためにもご協力いただけますと幸いです!
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歯についてお困りのことがあればぜひご相談ください🗣️