月別アーカイブ: 2020年3月

iTeroを導入しました!矯正治療の新時代到来!

先日iTeroとよばれる3D光学スキャナーを導入しました。

こちらがiTro(アイテロ)です。中央にスキャンのセンサーがありますので、こちらで歯列をなぞっていくだけで、約10分程で歯型をとることが出来ます。こちらがスキャンしたデータです。

歯並びや噛み合わせなどを3Dで動かし、見ることが出来ます。以前はお口の中に印象材という粘土の様な物をいれて、固まって、それに石膏を注いで、歯型を作っていましたが、こちらであれば、型取りの時の気持ち悪さなどが、ありません。患者さんも快適に型をとる事が出来ます。

⭐️iTeroで出来る事⭐️

◯被せ物の型取り・・・スキャンしたデータを技工所に送る事で被せ物が作れます。

◯インビザライン(マウスピース矯正)の為の型取り・・・スキャンしたデータですぐに矯正のシュミレーションを作成し、データをアラインテクノロジー社に送る事でマウスピースを作る事が出来ます。

インビザラインシステムは、透明で目立たない、取り外しのできるマウスピースを用いて歯並びを矯正する、新しい歯科矯正システムです。1日20時間以上つけていただいて、2週間に1回交換する事で歯の矯正をしていきます。

矯正治療を考えている方、従来のワイヤーでは目立つため矯正を躊躇している方、矯正後のシュミレーションを見て考えたい方
現在、無料で矯正相談を受け付けています。ご希望の方はお申し出ください。

 

🌸ゴールデンウィークの休診日のお知らせです。

いつも荻窪ツイン歯科医院のホームページをご覧いただき有難うございます。

ゴールデンウィークについての下記の日程で休診いたします。

2020年4月29日(水)

2020年4月30日(木)

2020年5月3日(日)〜5月7日(木)は休診日となります。

尚、5月1日(金)5月2日(土)は通常通り診療いたします。

大変ご迷惑をお掛けいたしますが宜しくお願い致します。

荻窪ツイン歯科医院 スタッフ一同

歯周病で歯が動く⁉️🦷

歯周病の悪化で歯が動いてしまうことをご存知ですか?日本人の平均寿命が上がるとともに歯周病にかかっている患者さんが増えています。それとともに歯が動いてしまう患者さんも増えていきます。このことを歯の病的移動といいます。

歯周病の患者さんにおける歯の病的移動の発生率は30〜50%といわれていますが、中等度以上の歯周病の患者さんはさらに多く発生しています。

🦷原因

●歯周病による歯を支える骨の減少

●歯軋りや食いしばり

●歯と骨をつないでいる繊維の歯周病による破壊

●奥歯の噛み合わせが崩れたことによる前歯への負担

●歯の抜けているところが多い

●唇や舌の力の変化

などがあります。

🦷どのように起こるのか

健康な状態でも奥歯の4本は手前に少し傾いていることが多く、歯周病が進行するにつれ噛む力に耐えられず、より傾いてしまいます。傾きがひどくなると、押しやられた下の前歯がガタガタになり、上に伸びます。それにより、上の前歯が突き上げられ出っ歯のようになります。

🦷どんな問題が起こるのか

まず見た目の悪化が患者さん自身にわかりやすい症状ですが、他にもいろいろな問題が起こりやすくなります。

歯が傾くと歯ブラシが当てにくく磨き残しが多くなります。下の前歯がガタガタになるので歯間ブラシを入れるのが難しくなります。磨けないことにより歯の移動が更に悪化します。また、被せ物や入れ歯などをする必要がある場合はその治療が困難になることもあります。

🦷どうすればいいのか

わずかな歯の移動であれば歯周治療により改善することもありますが、歯並びの改善には矯正が必要になります。歯周病の患者さんはほとんどが中高年です。「今更矯正なんて、、、」と諦めてしまう方もいますが、健康志向や人生100歳時代と言われる現在、歯を残したい、、より健康でいたい、、美味しく食べたい、、いつまでも若々しくいたい、、という願望を叶えるために矯正治療を選択する必要もあると思います。しっかりと歯ブラシやフロス、歯間ブラシを使いお口の中がしっかり磨けていれば矯正治療による歯周組織の破壊は起こらないです。しかし、歯磨きが不十分な場合は歯周病の治療(徹底的なクリーニング)をしてから行う必要があります。