月別アーカイブ: 2018年12月

歯石を放っておくと・・😧

毎日きちんと歯磨きをしていても、磨き残し(歯垢)をそのまま放置しておくと歯石になってしまいます。歯石とは溜まった歯垢がカルシウムを含みだんだんと硬くなり歯石になっていきます。一度歯石になってしまうとご自分での歯磨きでは除去することはできません。

こちらの2枚のお写真は前歯の下の舌側の部分です。

歯石をこのまま放置しておくと、歯茎がパンパンに腫れ出血し、虫歯や歯周病、口臭などを引き起こします。

また歯石の表面はザラザラしていて、プラークや細菌がくっつきやすくなり、その細菌が腫れた歯茎の血管を逆流し全身疾患の糖尿病や心臓病、肺炎、ガンや脳梗塞、早産などのリスクを高め全身に悪影響を及ぼします。

お口や全身の健康を守るためにも歯石ができないようにケアをしていきましょう。歯石ができた場合は当院でしっかり除去いたします✨

✨キレイに除去された歯茎はだんだん引き締まり、出血も治ります✨

3ヶ月に一度の定期検診が理想です。

3ヶ月に一度、お口の中を清潔にしましょう✨

何かございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい♪

荻窪ツイン歯科医院スタッフ一同

歯の質はどう決まる?

身体の中で一番硬いと言われる歯。それはいつ作られ、どのような因子で歯の質が決まるのでしょうか。今回は歯の質について紹介します。

🦷歯はどのようにできる?🦷

実はお母さんのお腹にいるころから歯は作られています。

●妊娠2ヶ月:将来の乳歯、上顎、下顎、舌になる部分が形成され始める。

●妊娠3〜4ヶ月:下顎の粘膜が分厚くなって、なんとなく歯のように見える形態になる。そしてエナメル質と象牙質を作る細胞が現れる。将来の永久歯(一部)になる部分も形成され始める。

●妊娠4〜6ヶ月:エナメル質と象牙質が石灰化していき歯冠(歯茎から出ている部分)が完成してくる。

●出生時〜:将来の永久歯が石灰化し始める。

●3歳〜小学校低学年:永久歯の歯冠が完成してくる。

妊娠がわかった頃にはもう歯の芽は出来始めているということですね。

🦷歯の質に異常があると🦷

上記のように、妊娠3〜4ヶ月に現れるエナメル質と象牙質を作る細胞が母親から供給されるカルシウムやリンを使い歯を作ります。その細胞に異常が起きると正常な歯を作れません。また、この時期に母親がテトラサイクリンの抗菌薬を服用すると変色歯となってしまいます

歯の芽が作られている時の異常は「矮小歯」「癒合歯」、歯の質を作るときの異常は「エナメル質形成不全」「象牙質形成不全」「斑状歯」「変色歯」が出来てしまいます。

🦷強い質の歯を作るには🦷

妊娠初期から小学校低学年くらいまでが歯が作られる期間なので、永久歯の歯冠が作られる乳幼児期から小学校低学年までは“歯の質”を決定するとても大事な時期です。

この時期にカルシウムやリンなどをきちんと摂取すれば強い歯を作ることができると言えます。

🦷歯が生えた後は🦷

生えたばかりの乳歯や永久歯は石灰度が低く、奥歯の噛む面がまだすり減っていないため汚れが溜まりやすく虫歯になりやすいです。更に乳歯は永久歯よりもエナメル質の厚さが半分でもっと虫歯になりやすいです。

そのため定期的に検診を受けてフッ素を塗ることが大切となります。

奥歯は虫歯になりやすい😢 ハイブリッドインレーで治療🎵

奥歯が虫歯になっていた患者様、、

上の一番奥の歯は歯ブラシがとどきにくく上手に磨くことが難しい場所です。磨くコツは口を閉じてコンパクトな歯ブラシで歯を磨く事!口を開けていると奥まで歯ブラシが届かないので注意して下さい。

虫歯の部分を削り、しっかりと綺麗な被せ物の型が取れるように、歯茎の処置もいたしました。

きれいに形を整え型取りします。

被せ物を患者様に選んでいただきます。

保険の銀歯に比べアレルギーも少なく、接着材としっかりくっつくため虫歯になりにくいハイブリットインレー自費治療(プラスチックとセラミックスの混合1本3万円)の被せ物を選んでいただきました。

とってもキレイ✨とても自然✨です。見えない部分ですが、虫歯予防という点から奥歯もしっかり治療できました。

何かあればお気軽にご相談ください。

荻窪ツイン歯科医院 一同