月別アーカイブ: 2016年4月

ダイレクトボンディング⭐️

虫歯になった事はありますか?

その時はプラスチック(コンポジットレジン)で治しましたか?金属などの詰め物で治しましたか?

今日はコンポジットレジンを使った治療法(ダイレクトボンディング)をご紹介します。

普段はこの治療方法は保険適用されますが、より長く持たせ、より審美的にしっかり治す為には、ラバーダム防湿や歯と歯の間を隙間なく埋める為の装置(当院ではV-リングを使用しています)が必要になります。その場合は保険外治療になります。

I20120803090229(V-リング)

患者さんは金属の色が気になるとの事で来院されました。笑うと金属の一部が見える為です。

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金属の部分的な詰め物(インレー)が入っていました。この場合の治療方法は一般的には白い材質(ハイブリッドインレーやセラミックインレー)で詰め直す事が多いですが、今回はダイレクトボンディングを行いました。

まず金属を外してみると、金属が溶け出して少し黒くなっていました。

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まず、汚染された所を除去し、ラバーダム防湿を行います。これによりお口の中の湿気から隔離をし、接着(くっつき)を良くします。

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その後歯とコンポジットレジンがしっかりつくように歯の表面を酸で溶かした後、接着剤を塗布します。

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上の写真がV-リングをつけたところです。ここで注目していただきたいのが、銀色のシートが隙間なく歯と接している事です。これにより、保険治療で行う場合よりも段差がないしっかりとした詰め物が詰められます。もちろん歯と歯の間もしっかり埋められる為、物がはさまりやすい事もありません。

この状態で順々にコンポジットレジンを詰めていきます。噛むところには見た目を考慮して、少し茶色に着色させました。

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こちらが詰め終わったところになります。歯と歯の間もしっかりと埋まり、見た目の改善も行えました。ラバーダム防湿を外し、研磨していきます。

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いかがでしょうか?患者さんは満足していました。

この様に、一つ一つの治療を丁寧に行う事で、長く保たせられる詰め物が可能です。しっかりとした治療を受けたいと考えている様であれば、ご相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。

安心・安全なインプラント治療とは

先日のインプラント治療について書きたいと思います。

現在、様々な医療技術の発達でインプラント治療も安全に行える様になってきました。

歯科用CTを撮る事によって、顎の骨の状況を3次元的に診断する事により、骨の量や質、また神経の位置なども確認をする事ができます。これにより、神経を傷つけるなどのリスクを減らす事ができます。

さらに、安全にインプラントを行える最新技術が"サージカルガイド"と呼ばれる器具になります。

無題

 

まず患者さんのCT画像で、最終的な歯が入る部位を決定し(青い部分)、その真下にインプラントがくる様にシュミレーションしていきます。このデータを送る事により以下の様なサージカルガイドが出来上がります。(緑のラインは神経で、この装置を作製する事により神経を傷つけるリスクを減らす事ができます)

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この丸い穴の開いた部分にインプラントを行う事で、CT画像上で決定した3次元的な部位にインプラントが行えます。また、これにより位置で悩む事もないために、治療時間が短く患者さんの負担が減ります。

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上のレントゲンが、術前と術後になります。実際の治療時間は2本で1時間でした。

歯を失くしてしまった場合、インプラント治療には様々なメリットがあります。

インプラント治療を受けるときは様々な不安があります。その不安を少しでも減らす事ができる器具になります。

当院では、安心で安全なインプラント治療をするため、ガイドは必ず使うようにしています。インプラント治療で不安のある方、相談したい方がおりましたら、お気軽にご連絡ください。