Monthly Archives: 11月 2018

ベロの正しいスポット

舌には正しいポジションがあることをご存知ですか?口を閉じてなにも意識しない状態で舌の先が"スポット"とよばれる場所に位置しているのが正しいポジションです。スポットは上アゴにあり、上の前歯から舌先でたどっていったときに最初にボコッと出っ張っているところです。

👅"スポット"に舌がつかない原因

舌先が本来あるべきスポットではなく、そこよりも前の位置に出て前歯に触れてしまう状態がくせになっている 舌をアゴに押し付ける筋肉や、口を閉じるための口輪筋が弱い 舌小帯(口を開けて舌を持ち上げた時に見える舌と下顎をつないでいる筋)が短い

👅舌の位置が悪いと引き起こる4つのこと

①歯並びが悪くなる ②口呼吸になりさまざまな障害が出る(お口の中の乾燥により歯周病や口臭が強くなったりウイルスが侵入しやすくなる) ③滑舌が悪くなる ④フェイスラインの崩れ

👅癖のついた舌を正しい位置にする3つの方法

①舌の筋力トレーニング【あいうべ体操】:口を大きく開けて「あ、い、う」と発声し最後に「ベー」と舌を思い切り突き出す。大げさなくらい口を動かすこと ②日常生活の中で意識して舌を正しい位置に保つ ③歯科の矯正器具をつかう

👅正しい位置になおすとこんな効果が!

*口周りの筋肉が鍛えられる、今までたるんでいた顔の贅肉が持ち上がり小顔効果が期待できる! *口呼吸が難しくなるため鼻呼吸ができるようになる 舌の位置が間違ったスポットに在り続けるとさまざまな弊害が起きてしまいます。舌の正しい位置を見つけてお口の中から健康になりましょう(^^)...
Read more

妊娠中のママたちに知ってほしいこと

🐥妊娠中のお口の中の変化

*女性ホルモンが10〜1000倍増えるので妊娠性歯肉炎などになりやすい。(歯周病菌が女性ホルモンを栄養とするため) *歯周病にかかっていると早産や低体重児出産のリスクが5〜7倍あると言われている。(歯周病の炎症により子宮を収縮させる物質が増加するため) *唾液の分泌量が減り、粘着性が高くなり自浄作用が低下する。 *つわりに伴う嘔吐や嗜好の変化によりお口の中が歯の溶ける酸性に傾くため虫歯になりやすい。 *子宮に胃が圧迫され一回の食事量が減るため、間食の回数が増えお口の中の環境が悪化しやすい。

🐥妊娠中のセルフケア

*つわりで磨けない場合、下を向いて前かがみになり唾液をお口の中にだないようにし小さめのハブラシで磨く。子供用ハブラシやワンタフトブラシなど。 *歯磨き粉は匂いや味の少ないものにする、もしくは使わなくてもよい。 *歯磨きがどうしても困難な場合、食後すぐに強めのブクブクうがいをし、食べかすなどが残らないようにする。 *シュガーレスのキシリトール100%ガムを食べる。

🐥妊娠中の歯科治療

妊娠中期16〜27週は安定した時期であるので一般的な治療を行える。 *レントゲンは撮影部位と子宮の距離が離れており腹部には防護エプロンを着用するので胎児への放射線の影響は無視できると考えられている。 ※日本で1年間に浴びる自然放射線量は1.5mSvで、お口の全体のレントゲン1枚は0.03mSvなので50分の1です。ほとんど問題ないと言われています。 *麻酔はほぼ問題なく使用可能と言われていて、むしろ痛みを我慢するストレスのほうがはるかに悪影響を及ぼす。

👶赤ちゃんを虫歯菌から守ろう

虫歯菌(ミュータンス連鎖球菌)は保護者の唾液を介して乳幼児にうつります。これらを防ぐためには奥歯が生え始める生後19〜31ヶ月に食べ物の口移しをしないこと、保護者の虫歯菌を減らすことです。減らすには虫歯の治療やクリーニングが必要です。※大人が使った箸やスプーンも使わないようにしましょう。

👄虫歯になってしまったら、、

初期虫歯であれば早期診断、早期再石灰化治療で治ります。当院では虫歯の早期診断、歯科衛生士による専門的なクリーニング、そしてフッ化物での再石灰化治療を行っております。...
Read more

唾液が減ると??

唾液にはお口の粘膜の保護などいろいろな働きがあり、お口や歯をはじめ私達の身体全体を守っています。

👄唾液が減ると虫歯や歯周病のリスクが高まる

唾液の量が減るとお口の中の洗浄作用が少なくなり、いつまでも食べ物がお口の中に留まってしまうのでエナメル質の脱灰が進んでしまいます。そして唾液に含まれる抗菌物質などが減ることによりお口の中が菌に弱くなるからです。

👄なぜ減るの?

唾液は自律神経からの指令が唾液腺に伝わり、血液をもとにして作られます。唾液が少なくなる原因として、唾液を作る唾液腺が傷んでいること、指令を出す自律神経のバランスが乱れていること血液をうまく運べていないなどがあります。 ※薬の副作用なども原因としてありますが、自己判断で服用を中止するのは危険です⚠️

👄唾液が減るのはどんな人?

圧倒的に女性が多く、8割を占めています。最近はストレスにより若年層にも増えていますがとくに更年期に集中しています。女性ホルモンの低下が口腔乾燥感と関連していると言われています。

👄唾液を増やそう!

唾液を増やすには唾液腺の刺激をすることが有効です。よく噛むことにより刺激となり、自律神経が唾液分泌の指令を出すことにつながります。そして食事の前に唾液腺をマッサージすると効果があります。...
Read more

身長が歯に関係?!

身長が歯の本数に関係があると考えたことはありますか?身長と歯科の関連を調査した研究が海外では行われているそうなので、少しご紹介します!

🦒身長の低い人ほど虫歯になる?

食生活の乱れや栄養状態の不良が、低身長や虫歯のリスクを高めるとされているからだそうです。さらに低栄養状態は唾液の量や質を変化させ、より虫歯になりやすくなると考えられています。

🐿身長の低い人ほど歯周病になる?

感染症を起こしやすい人は、身体の成長が遅れがちになり、感染症である歯周病にもかかりやすいからだといいます。 、、、と、このような研究結果が海外では出ていますが、身長が低いから歯を簡単に失う💦身長が高いから安心🌟というわけではありません。日頃のしっかりとしたブラッシングや定期検診を受けることが歯を残すことにつながります!...
Read more